北茨城で暮らすご家族
「とにかくゆったり暮らしたい
ぼくらにとって理想的な住環境です。」
ご夫婦ともに北茨城市出身という北茨城愛にあふれたA様邸へ。
2023年2月に完成した明るく爽やかな陽光に包まれるマイホームを訪ね、磯原町での暮らし心地について伺いました。
ノーブルホームを選んだ理由は、
住まいについての
趣味やセンスが合うから。
ご夫婦は現在、結婚3年目。高校の同級生として知り合い、大津町のアパートでの同棲を経てゴールイン。現在は2歳の娘さんと3人で暮らしています。
「妻の実家が大津町にあったので、子どもが産まれてからもしばらくはアパート暮らしを続けました。ただ、いずれはマイホームが欲しいと思っていたので、結婚してすぐの頃から土地探しをしたり、住宅展示場を見に行ったりしていたんです。ノーブルホームを知ったきっかけは先輩からの紹介。じつは他の住宅会社とある程度話を進めていたのですが、いまいち趣味やセンスが合わないなあと思っていたんです。その点、ノーブルホームの担当者さんとは相性ばっちり。担当者さんの住まいも見に行かせてもらったんですが、自分たちが理想に描いていた通りで、ここに決めようと思いました」。
ゆったりとした時間が流れる、
自然が豊かな環境に惹かれました。
みっちりと時間をかけて土地探しをした結果、辿り着いたのは旦那さんの出身地である磯原町。何より気に入ったのは、ゆったりとした時間とのびやかな空気が息づいているところでした。
「ゴチャゴチャしているところは避けたかったんです。独身時代に大阪のアパートで暮らしたこともあったんですけど、便利なのはいいんですがどうにも窮屈に思えて……。だから、マイホームを建てるなら隣家との間隔をしっかり保てて、のびのびとリラックスして暮らせるところにしようと決めていました」。
また、磯原町は子育て環境にも恵まれていると感じているそうです。
「車通りが少なく、安心して子育てできる町だと思います。海に近く自然も豊かなところもいいですね。不便じゃないかと思われるかもしれませんが、車に乗ればスーパーなども気軽に行ける近さにあるし、のんびりと落ち着いて暮らしたいと考えていたぼくらにとっては理想的でした。それから、住んでいる『人』もいいんですよ。やさしくて接しやすい人が多く、会うとみんな挨拶してくれます。住み始めてまだ1年も経っていないですが、この町を選んで良かったと思っています。今後、分譲地が増えていくことにより同年代の子育てファミリーも増え、コミュニティがもっと豊かになっていくことに期待しています」。
こだわりをすみずみまで詰め込んだ
「1.5階建て」の住まい。
「土地形状と予算の都合から断念しましたが、ほんとうは平屋にしたかったんです。そんなぼくたちの想いを汲んで、ノーブルホームさんが提案してくれたのが『1.5階建て』という間取りプランでした。正確には2階建てなんですけど、2階にあるのは2つのコンパクトな居室だけ。リビングやキッチンはもちろん、寝室も1階に設けることで、暮らしのすべてをワンフロアで完結できるようにしてくれています」。
2階の居室の1つは、照明一体型のプロジェクタを設置してシアタールームとして。もう1つの居室は、お子様が大きくなったら子ども部屋として活用する予定だそうです。
「その他のこだわりでいうと、窓をたくさん設けたところです。特に気に入っているのは、吹抜けの上部にある窓。ここから届くあたたかな光を浴びながら、リビングに寝転ぶ時間が最高に気持ちいいんですよ。あと、玄関や小上がりの和室にも窓を設け、どこにいても明るさを感じられる空間に仕上げました」。
また、サーフィンが趣味だという旦那さんのための「技アリ動線」もA様邸の特徴。広々とした玄関から直接バスルームへと入れる動線があり、外から帰って来た際にとても便利なのだという。
「外に温水が出る水栓もつけているので、ちょっと寒い季節でも快適です。また、駐車スペースに洗車用の水栓を設置したところもポイントです。以前は洗車場まで行かなければならなかったので、自分で洗車できるのうれしいですね」。
すみずみまでこだわりが詰め込まれた「1.5階建て」のA様邸。想い描いた理想の暮らしは、まだ始まったばかりです。
「愛犬とのびのびと暮らしを楽しめる
住まいができてとても満足です」
日立市出身の旦那様、北茨城市出身の奥様、そして愛犬のソラくんの2人+1匹暮らし。
ソラくんへの愛情がたっぷりと詰め込まれたH様邸で、新生活への想いを伺いました。
親身に相談に乗ってくれる
姿勢が決め手。
予算についてもしっかり配慮
してくれました。
以前は日立市に住まわれていたというH様ご家族。住まいづくりのきっかけとなったのは、愛犬ソラくんへの思いやりでした。
「夫婦ともに仕事に就いていて、日中は留守にすることになるのですが、愛犬のソラは留守番が苦手で…。だから仕事のある日は毎朝、北茨城市にある実家へソラを預けてから出勤しているんです。日立市はけっこう車が渋滞して苦労することも多かったので、それならこっちに住んだほうが便利と思ったのが引越しのきっかけです」。
当初は建売住宅の購入を検討していたそうですが、品質的に少し不安があったため悩んでいたところ、ノーブルホームと出逢うことに。親身に相談に乗る姿勢に好感を抱き、住まいづくりを始めることとなりました。
「セールスをかけてくるような姿勢ではなく、私たちにとってどんな住まいがマッチするんだろう、と真剣に考えてくれたことがうれしかったです。注文住宅というと『高い』というイメージでしたが、予算のこともしっかりと配慮してくれると分かったのでノーブルホームに決めました」。
「程よく田舎」で、とても住みやすい。
ドッグカフェができればカンペキです。
磯原町での暮らし心地について尋ねると、奥様は「『程よい田舎』といったところでしょうか」と答えてくれました。
「むかしは不便な場所というイメージもありましたが、今はスーパーなどの生活利便施設もけっこうできているし、想像していた以上に便利です。また、いちばん気に入っているのは、日立市と違って車が混まないところ。以前はしょっちゅう渋滞に巻き込まれていたので、そのストレスがなくなったのはとても大きなメリットです。磯原町に1つだけ注文するとしたら、ソラを連れて入れるお店がオープンしてほしいということ。ドッグカフェなどは、つくば市の方まで行かないとないので、いつかオープンするといいなあと思っています」。
海に近く、自然も豊かなところも気に入っているとH様ご夫婦はおっしゃいます。
「ソラをのびのびと散歩させてあげられるスポットはもちろん、夫の趣味の釣りができるスポットもたくさんあり、自分らしいオフタイムを愉しめる環境です。そうそう、最近はウォーキングも始めました。川沿いにウォーキングロードが整備されていて磯原公園まで行って折り返すと約3km。まだ始めたばかりですが、毎日続けて健康的なライフスタイルを目指したいなと思っています」。
住まいの中心にある回遊動線は、
まるで「室内ドッグラン」。
「住まいづくりでこだわったのも、ソラのためのものがほとんどです。たとえば、リビング~キッチンをぐるぐると回遊できる動線もそのひとつです。まるで『ドッグラン』のように楽しそうに走り回っています。そのために、フローリングにはすべりにくく、傷つきにくい素材のものを選びました」。
また、広々とした庭には天然芝が敷き詰められており、ご夫婦とソラくんが心地よく寛げる空間に仕上げられています。
「ところが、ソラはあんまり庭では遊ばないんですよね。芝生が苦手なのか、なかなか出てくれなくて……それだけはちょっと誤算でした。ただ、私たちはキャンプ好きでもあるので、親族を招いてBBQをするなど、ここで開放的な時間を楽しんでいます」。
爽やかな陽光がたっぷりと舞い込む、ナチュラルなカラーリングを基調としたH様邸。心地よい静けさに包まれるその住空間には、ソラくんを中心に和やかな笑顔が広がっていました。